皮膚のできもの(腫瘍)
皮膚のできもの(腫瘍)は様々な種類があり、ほくろ、イボ、脂漏性角化症(盛り上がったシミ)、粉瘤などが代表的です。
皮膚の上に隆起しているものや、扁平なもの、皮膚の下にできるもの、良性や悪性など様々です。
検査はダーモスコピー(拡大鏡を使用)を中心に、必要に応じて生検(全てもしくは一部を切除)を行い診断します。
良性の腫瘍であれば当院にて全摘術を行うことが可能です。
手術では局所麻酔をした後に小さい範囲で切開し、腫瘍を摘除します。その後縫合を行いますが、通常1~2週間程度で抜糸をいたします。
摘除したものは病理組織検査を行い、確定診断を行います。 結果には2週間ほど要します。
ほくろ(色素性母斑)は良性ですが、稀にほくろに似た悪性の皮膚癌であることがあります。
悪性を疑うこととして、以下のようなことがあります。
・左右非対称(円形、楕円形でない)
・境界が不規則、不鮮明
・色の濃淡がある
・直径が6mm以上
・拡大し、形も変化していく
悪性のものであれば適切な施設にご紹介いたします。
ご心配な方はぜひ一度受診いただければと思います。
